市販化前提か!? 2ストEFI仕様の300EXCが、ルーフオブアフリカでテスト参戦

厳格化していく環境規制EUROに対応するため、欧州各社が2ストのEFIに取り組んでいるという話は少なからず存在した。特に、昨シーズンのフルモデルチェンジで2スト250のみFMCさせず1年遅れとしたKTMには、今期モデルに対して多くの期待が持たれていたと言える。

上は、ルーフオブアフリカでZona Enduroによって撮影されたもの。L・エノックのマシンに、紛れもないEFIが装着されているのが見て取れる。ルーフは特に標高差が激しいため、市販化前提と言うよりは「標高差対策」の意味も兼ねているのかもしれないが、レース中にパワー感を半分ほどにまで落としてしまう標高差に、EFIで臨むことのメリットは相当に大きいはずだ。

今後の動向を見守りたい。

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ジャンキー稲垣

ジャンキー稲垣

株式会社アニマルハウス代表・編集。Enduro.J主宰。国内外のエンデューロを中心に取材活動をおこなっています。17' KTM 250EXC、グランドワゴニアオーナー。2ストとV8で、ご飯3杯食べれます。メールはこちらへ