キャンオフ東日本が世代交代。目指すは「学生が気軽に参加できるレース」

キャンオフ東日本が世代交代。目指すは「学生が気軽に参加できるレース」

キャンパスオフロードミーティング、通称「キャンオフ」。
キャンオフ東日本は大学生が運営するようになって一年が経過した。そしてその中心となっていた4年生が卒業を間近に控えたいま、初めての世代交代を迎えている。

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2月24日。
大学生たちが春休みなのをいいことに、平日のモトクロスヴィレッジを貸し切って新体制で運営する「プレキャン」が行われ、キャンオフ東日本の常連校を中心に関東の大学生たちが集まった。プレキャンは「新運営スタッフの運営の練習の為のレース」という位置付けだが、怪我やトラブルもなく、とてもスムーズな運営ができていたように感じた。

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エンデューロレースはモトクロスヴィレッジというコースの特徴と、お試しレースということを考慮して60分で行われたが、コースは本格的。丸太やタイヤ、ヒルクライムを駆使して、なかなか走りごたえのあるコースが作られた。

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レース前日に集まってコースを作ってくれたのは、もちろん大学生たち。
このタイヤも少しでも面白いセクションを作るために、わざわざ大学から古くなったタイヤを持ってきてくれたという。

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スプリントではスタートゲートも使わせてもらえ、本格的なレースとなった。

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初級クラスは初めてレースに出るライダーや、借り物のバイクで走るライダーもいて、思いっきり楽しんでいるのがよく伝わってきた。

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また、大学生の中には現役で全日本IBクラスを走るライダーもいて、エキスパートクラスはハイレベルなレースを見ることができた。

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今年から運営を統括する東京都市大学3年の齋藤拓巳くんは

「去年もスタッフとして参加してきましたが、自分が主催する立場になってみて、運営の大変さがよくわかりました。
でも今はまだ先輩たちがいてくれて、色々フォローしてくれるので、今のうちにたくさんのことを学んで本戦に生かし、来年後輩たちにしっかり引き継いでいきたいと思います。
今日は新しく参加してくれた中央大学の学生たちがすごく楽しんでくれていて、とても嬉しかったですね。彼らのように新しく入って来てくれた学校がちゃんと楽しめる空気を大切にしていきたいです。
目標は、学生が気楽に参加できるレース。キャンオフで鍛えて、もっと上の大会に出られるようなきっかけになってほしいと思います」

と語る。

今年のキャンオフ東日本は

4月30日 軽井沢モーターパーク
(工学院大学プロデュース)
8月6日 長和の森
(東京都市大学プロデュース)
9月10日 成田モトクロスパーク
(千葉工業大学プロデュース)

となっている。また、キャンオフ西日本も第1戦が決定している。

6月25日 ウッズ下市

サークルではなく、個人での参加も大歓迎なので、少しでもオフロードに興味がある大学生はぜひ気軽に参加してみてほしい。

キャンパスオフロードミーティング

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シャチ

シャチ

株式会社アニマルハウス所属。Enduro.J編集アシスタント。エンデューロ、クロスカントリー、モトクロスに参戦したり取材したりしています。