事前エントリー開始、ISDE2017に参戦するには?

事前エントリー開始、ISDE2017に参戦するには?

こんにちは。Enduro.Jでバイト中のしみちゃんです。
卒業論文の口頭試問(教授との質疑応答のようなもの)が終わりました。大学へ行くのはあと3日。やりたいことが多すぎて、4年じゃ足りません。

さて、8月28日から9月2日に渡って行われるISDE。その事前エントリーが始まったと聞いて、ちょっと気は早いですが、現段階で分かる情報をまとめてみました。

ISDEって?
ISDE(International Six Days Enduro)とは、6日間かけて国別対抗戦でレースが行われる、世界最大のエンデューロイベントのこと。1913年から続いている歴史ある大会で、過去にも日本代表として出場したライダーが数多くいます。

一番最近だと2014年にクラブチームで日本から2チーム出場していました。

・阿部道夫、井上雄介(大臣さん!)、滑川勝之チーム
・大和芳隆、茅森和昭、渡邊一信チーム

開催地は毎年変わります。今年はフランスのコレーズにある、ブリーヴ・ラ・ガイヤルドという地域。欧州ラグビーのチームを持っているため、スポーツイベントを主催するのに街の人は慣れているのだそう。また、2001年にもここでISDEが開催されました。

ISDE_France_Map
Photo/Google map
この世界地図で言うと、フランス南部、内陸側ですかね。

今年の事前エントリーはすでに始まっていて、締め切りは2月28日までとなっています。

ところで、ISDEのクラス分けはどうなっているのでしょう。
日本から出るとしたら、どこのチームに出ればいいのでしょうか?

ISDE クラス一覧
・ワールドトロフィーチーム:4名のチーム構成。IA、IBのランキング上位から優先して出場権利がある。
・ワールドジュニアトロフィーチーム:23歳以下、3名のチーム構成。明確な基準がないので、エンデューロ委員会で判断される。エンデューロライセンスを持っていればおそらくFIMライセンスが出るだろう。
・ウィメンズトロフィーチーム:女性3名のチーム構成。
・クラブチーム:3名のチーム構成。よほど力量がないと判断されない限り、MFJが出場を認めてくれるだろう。

また、ISDEはチームでなく個人でエントリーすることも認められていますが、それができるのは、国代表チームが出ていない国のライダーだけに限られているとのこと。
BTMの春木さん、情報ありがとうございます!

ですが、これから準備を始めるとなるとちょっと遅いかもしれないですね。チーム員を集めて(これが一番難しそう)、参戦資金の工面をして、バイクの手配をして、エントリーをして、チケットや宿の手配をして・・・となると、やることが多すぎて、とても間に合わない気がします。

とはいえ、2014年アルゼンチン大会以降、日本からの参戦はないので、そろそろどなたか手を上げてくれないかなあ、という状況でしょう。

ちなみに、KTMは毎年、ISDEに参戦するライダーをバックアップする「レーシングサポートパッケージ」を用意しています。バイクレンタル、専用パドック、メカニックによる技術サポートなど、異国の地でも安心の強力バックアップです。

ISDEは国別対抗戦で歴史ある大会ですが、思っていたよりも間口が広い印象を受けました。クラブチームならIA、IBクラスでなくても出場できるだなんて、夢があります。

もっとも、仕事の休み取れるかな問題と、参戦資金用意できるかな問題が一番大きな壁でしょうが・・・。なんとか、そこを乗り越えていただきたいですね。

The following two tabs change content below.
しみちゃん

しみちゃん

株式会社アニマルハウスでアルバイトとして働く大学4年生。モトクロスやエンデューロ観戦が趣味ですが、バイクは原付しか乗れません。ブログ「しみちゃん Photo Blog」もやってます!